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「あなた・・覚悟している人ですよね?このブログを覗くということは、ジョジョネタやくだらない研究ネタをあびせられることを常に覚悟してきている人ですよね?」なブログ。 あまり内容はないですが、たまに真面目に書きます。
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ジョジョオタ
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Toadstoolです。植物と相利共生する菌類である外生菌根菌の分類、生態、進化について研究しています。
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先日、事業仕分けのことをチラッと書いたら、過疎化していたこのブログに若干、人が増えたような気がします。
中身としてはたいしたことは言っていないんですが、やはりみんなこの問題は気になっているんでしょうかね?
しかし、考えてみれば、研究者自身、基礎研究の意義や、ポスドク問題を初めとした若手研究者の雇用問題の実態を社会に向けてアピールすることを怠っていたことは紛れもない事実だと思います。
杜撰な事業仕分け自体を正当化しようとは思いませんが、こういう事態になったのはある種の必然で、基礎研究を担う研究者は社会との距離を縮める努力をするべき時期に来ているということなのかもしれませんね。
まぁどれもどっかで誰かが言っているような意見ですみません。

そういえば、最近、とある雑誌に投稿された菌の論文の査読をしています(あまりブログで言うことではないんですが、日本人ではないですし、内容を具体的に明かさないんでOKかな?と)。
この間、査読期限を過ぎて怒られたので(笑)、いい加減真面目にやるかと思って、最近は査読作業をやっています。
ちょっと疑問に思ったのが、無性生殖をする生物の集団遺伝ってどうなっているんかな、ってことです。
無性生殖の生物では、クローン間で遺伝子頻度が異なることによるワーランド効果があるはずなので、有性生殖の生物よりも高めのFstの値が出てしまうんじゃないかと思うんですが、合ってますかね?(情報が少なすぎてイメージできないかもしれませんが)
とりあえず、今週の初めのうちには返せるように努力します・・・
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今日の事業仕分けで科学技術系の予算の一部について取り上げられていたのですが、結構やばいことになっているみたいですね。
学振の特別研究員事業も仕分けに入れられていて、ボコボコに批判されたみたいです。
半額に減額とかいう暴論まで出ていて(新規採用をゼロにして、継続もかなり切らない限り実現不可能)、今後どうなるのかなという感じです。
賛否両論があるとはいえ、まだ比較的評価されている特別研究員事業がこれだけボコられたことを考えると、前から槍玉に挙げられているグローバルCOEなんかは廃止にされてもおかしくない勢いですね。
科学技術の「か」の字も知らない人たちの中で、こういった重要な話が話し合われていることは恐ろしいなと思いました。
「国民目線で」とよく言いますが、国民の希望=国民の幸福ではないと思います。
というのも、普通の人は、幅広い視野で物事を捉えたり、長期的な展望にたって物事を考えたりはしなし、十分な量の知識ももっていないので、必ずしも最善の道を探し当てることができないからです。
国民の意見を聞いて、そこから現実に即して補正をし、最良と思われる方法を模索していくのが「政治」というものだと思うのですが、今の事業仕分けにそれができているのでしょうか?

しかし、そもそも、事業仕分けに入れられた予算とそうでない予算はどういった基準で選ばれているんでしょうね?
事業仕分けに入れられた時点で少なくとも減額が決定されているような感じなので、事業仕分けの作業自体は飾りで、実質はその前の「どれを事業仕分けに入れるか」を決める財務省内での話し合いがすべてであるような気がします。
まぁこの仕分けの強制力についてははっきりしないので何ともいえないところですが、茶番劇を政治に持ち込むのはどうなんかなと思うのが、個人的な感想です。

それにしても、今の時代の研究者はこれ以上ないというくらいひどい立場に追いやられていると思っていたのですが、それは勘違いで、まだまだひどくなるような感じですね。
まだまだ科学技術の衰退は終わらせない・・・地獄の底が見えるまで!
事業仕分けの後は研究者の骨も残さない!
久々に更新します。
最近はいろいろあったのですが、一番大きな事件はマレーシアで病気になった件です。

先月、マレーシアの半島部に調査に行ったのですが、調査に終盤にかかったある日の深夜、突然みぞおちの辺りが痛くなりました。
相当な痛みでしばらくのたうち回っていたのですが、泊まっているゲストハウスには誰もいないし、これはさすがにヤバイなという状況になりました。
なんとか外にでて助けを呼ぼうかと思ったのですが、よく考えると海外で救急車に運ばれたりするといろいろ面倒なことになりそうだなぁと思ってためらっていました。
そうこうするうちにだんだん痛みが治まってきて、とりあえずその日の夜はそのまま事なきを得ました。

次の日、昼くらいまでは安静にしていたのですが、夕食だけはちょっと遠くまで行かないと食べられないので、買い物も兼ねてということで数キロほど先のデパートまで歩いて行きました。
買い物をしていると、だんだんたっているのもしんどくなってきて、仕方ないので喫茶店に入りました。
そうしたら、飲み物が届く前にまた同じところが痛くなってきて、かなりやばい感じになってきました。
さすがにやばいのが周りにも分かったのか、周りの人がすぐさま救急車を呼んでくれました。
で、結局、不本意ながらも、デパートから救急車で最寄の病院に運べれていくということになりました。

現地の病院では、なんだかよくわからない点滴(たぶん鎮静剤)をされ、よくわからない検査をされ、しばらくしたら眠くなって、目が覚めたらよくわからない薬(たぶん痛み止め)を渡されてよくわからないうちに帰されました。
まぁ何を言っているか分からないかと思いますが、私も何をされたのかわかりませんでした。
処置がてきとーだったのもさることながら、ベットの上でいくらもだえても見事に放置プレイをされたので、それが何とも言えず心細かったです。
急患だったので、仕方ないとはいえ、この辺のてきとーさがなんかマレーシアらしい気がしました。
帰り際に「また来週来てください」といわれましたが、「もうこねーよ!」と思って家路に帰りました。
救急車に運ばれたのはこれで2回目ですが、前回は夜中にあごが外れて運ばれただけのことだったので、今回はそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ・・・もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜという感じでした。

そのあとは、ふらふらになりながらも(食欲もなかったので豆乳とか最小限の食料だけ食べてあとはほとんど一日中寝てた)、かろうじて帰国日まで持ちこたえて、なんとか日本までたどり着くことが出来ました。
関空に帰ってきたときに、これで助かったと安心しました。
まぁそのあと、すでに消耗しきっていたので、MKタクシーで家まで帰るときに激しく酔って大変だったのですが・・・

帰った後、病院に行ったら、胆石ということでした。
胆嚢に出来た胆石が胆嚢から流れ出て、総胆管という十二指腸の手前にある管のところで詰まったのが原因だったみたいです(総胆管結石)。
実は少し前に母がまったく同じ病気になっていたので、現地にいるときからそうかもなぁと思っていたら、やっぱりかという感じでした。
もっとも、病院に運ばれたときに言おうかとも思っていたのですが、「英語で胆嚢とか胆石って何ていうんだ?」というところで思考停止して何にもなりませんでした。
まぁそれで、少し前に入院して、内視鏡手術で総胆管に詰まった胆石を取る手術をやりました。
この手術が何とも言えず、しんどかったのですが、まぁとりあえず無事手術は成功してことなきを得ました。

実はまだこれで終わっていなくて、まだ胆嚢にいっぱいある胆石を取る外科手術を受けないといけないんですよね。
というか、そっちの方は、胆石を取るんじゃなくて、再発防止の意味も込めて、胆嚢自体をとらないといけないらしいです。
あまり気が進まない手術ですが、ずっとみぞおちの辺りの違和感が消えないので、やっぱり近々やらないといけないだろうなと思っています。
まぁなんだかなぁって感じです。
久しぶりに更新します。
ブログ更新する余裕がなくて(というかそもそもちゃんと開いて見てもなかったのですが)、ずいぶん更新期間が開きました。

ここ最近はなんだか下降気味です。
国内でやっているオニイグチの研究ですが、今年張り切ってサンプル採集をしたのはよかったのですが、拾ってきた菌根サンプルの中にほとんどオニイグチの菌根が入っていなかったというのがオチでした・・・
今年の屋久島実習ですが、こちらも張り切ってやろうと思っていたのですが、今年は雨がなくてキノコがほとんど取れないという状況に陥ってしまい、こちらの方も不調でした。
また、これからやっていくマレーシアでの外生菌根菌とフタバガキの共進化・共種分化の研究ですが、慣れない海外での調査の制約(採集許可、持ち出し許可など)にてこずって、いまいち進展ができないって言うような状況です。
まぁ今が底で、もう少ししたら上り調子になると信じたいところです。

今日は大阪の博物館で一般者向けの公演をやってきました。
最初の演者の紹介で、公衆の面前で「職についていない半端物」みたいな紹介をされて、ちょっとやるせない気持ちになりました。
研究者以外から、学振PDは半端者、あるいは大学院生に毛が生えたものみたいな扱いを受けたことは何度もあるんですが、それなりに苦労して学位を取って学振PDになってこの扱いか・・・と思うと、いつもちょっと悲しい気持ちにはなります。
まぁしかし、それは聞きに来てくれた方とは関係のないことなので、気を取り直して講演をしました。
一応、話としては、キノコの一般的な話を少々、あとは私の研究であるオニイグチの隠蔽種と菌根共生の話と、最近はじめたサルのキノコ食の話を軽く紹介しました。
少し前に屋久島で一般者向けの講演をしたばかりだったので、その経験もあって、まだ今回は比較的無難にこなしたような気がします(屋久島のときは大幅に時間オーバーして失敗しました)。
聴衆の反応としては、予想通りサルの話の方が受けがよかったです。
隠蔽種の話はやっぱり一般受けはそんなによくないみたいです(もう少し時間をとって丁寧に説明したら違ったのかもしれませんが)。
聴衆の方からシカがキノコをかなり食べているという情報をいただいて、けっこう参考になりました。
サルの方は研究のプライオリティもあって、独断で踏み込めない部分もあるので、シカのキノコ食も調べられたら面白いかもなぁと思いました。
一般向けの発表をすると、分かりやすく説明をするというよいトレーニングになりますし、また思わぬ視点から意見をいただけることもあるので、話す側としても結構勉強になります。

まぁそんなわけで連休最後の日が終わりました。
久しぶりに更新します。
数少ない閲覧者の中には、5月ごろに更新頻度が少し上がったので、「このまま更新が持続するのか」と思った方もいらっしゃったかもしれませんね。
そんな方々に一言。
自分を知れ!
そんなおいしいブログがあると思うのか?
お前のようなむっつりジョジョオタに!


そういえば、SBRの最新刊が出たので購入しました。
感想はというと・・・
あ、ありのままSBR18巻を読んだ感想を話すぜ!
大統領がどんどんイケメンになっているかと思ったら、いつの間にかその側近たちがすごい雑魚顔になっていた(そしてあっさり死んだ)。
な、何を言っているかわからねーと思うが、俺も何が起きたのか分からなかった。
1部、3部、6部のDIOの顔の変化なんてチャチなもんじゃあ断じてねぇ。
もっと恐ろしい荒木先生クオリティを味わったぜ!

大統領のスタンド能力が結局よく分からんとか、スタンド能力名『いともたやすく行われるえげつない行為』って何だとか、なぜに側近が『冬のなまずみたいに!』を連呼し続けているのかとか、他にも突っ込みどころ満載です。
気になる人は最新刊を購入しましょう。
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